やりたいことは家に在る

おうち大好き家系ブロガーえってぃの「こってり高カロリーブログ」

【札幌豊平爆発事件】会見を経てわかった事件の詳細&スプレー缶の正しい捨て方

みなさんこんにちは。

札幌に住んでます、えってぃです。

 

日曜日の夜、なんか音がしたなと思ったらこんな悲しいニュースが。

 

札幌でこんなニュースが起きることが非現実的過ぎて驚きました。

その非現実感は、今年あった北海道胆振東部地震のときを思い出させるものでした。

亡くなった方がいなかったのは不幸中の幸い、でもきっと巻き込まれた方は大変怖い思いをされたと思います。

少しでも早い回復をお祈り申し上げます。

 

事件の最新情報とスプレー缶の正しい捨て方をお伝えします。

 

 

1、事件の最新情報 会見より

12月14日の17時半過ぎからAPAMAN株式会社の連結子会社である株式会社アパマンショップリーシング北海道の社長の会見が開かれました。

個人的は感想は社長さんの言葉遣いが気になるなーと思ったのと、どこかわからなかったですが同じ質問をくどくどする記者さんのやりとりが見ててストレスフルでした。

 

社長の口から聞けた事実は以下です。

  • お客さんがいなくなったお店の中で店長が新品の消臭スプレー120本の中身をすべて出す作業をしていた(在庫自体は160本ほどあったらしい)
  • 2日後に改装を控えていたらしく、それに向けて在庫を処分していた
  • 店長は2週間ほどで状態が良くなる予定とのことで、それ以降詳細が明らかにはず

1時間の会見でしたが、まだ確認できていないことも多いらしくわかったことはこのあたりです。

 

2、深まるなぞ…なぜ新品の消臭スプレーを廃棄していたのか?

消臭スプレーの使用期限が切れていたとのうわさもありましたが、会見では明らかになりませんでした。

この消臭スプレーは一般に販売しておらず、入居者が入る前日に使用するものだそうです。

お客さんから1万5千円いただいて、スプレーの実施はそのお客さんが入居する前に従業員が行うというもの。

この消臭スプレーは必要に応じて本部に発注していたそうで、通常在庫は各店に50本ほどあるのが普通らしいので160本ほどあったのは異常だそうです。

なぜ、160本の在庫の中から120本の新品の消臭スプレーを廃棄することになったのか。

これがあくまで現状の推測ですが、お客さんから受注したにも関わらず、消臭スプレーを使用していなかった案件が120本分あるという可能性が出てくるというわけです。

 

もしこれが事実であればたまったものじゃないですね。

1万5千円払っているのに、消臭処理がされていなかったなんて…。

消臭したかどうかは一般のお客さんは確認しようがないので、今後の対応に注目です。

 

 

3、どうやって処理すればよいのか?

①中身を使い切る(出し切る)

まずは中身を使い切ることが大切です。

でもどうしても使い切れないときありますよね?

私ケープとかついつい大きいの買って使いきれずにそのままになっているのが2本くらいあります…。

ではどうやって使い切ればよいのか

ⅰ:作業時の服装
  • 汚れてもいい服装
  • 手袋
  • マスク

組み合わせると危険な服装の例)

◎プラスに帯電しやすい素材
毛皮
ナイロン
ウール

レーヨン
◎マイナスに帯電しやすい素材
アクリル
ポリエステル
アセテート
◎帯電しにくい素材
綿

 

重ね着が多い冬場は特に気を付けてください!!

ダウンジャケットにニットなどはだめですよ~。

綿100%の服装でお願いします!

手袋はできれば肘まで隠れる長いものが良いです。ホームセンターなどで販売している厚手のものを使いましょう。


ⅱ)作業場所について

必ず屋外で作業しましょう。

屋内はだめだということが今回皆さんわかったと思います。

さらに火気のない場所、かつ風通しの良い場所で作業しましょう。
今回の事件も屋内でガスを噴射したところに給湯器の火が引火して爆発しました。

空気よりも重たい可燃ガスなので換気扇を回してもまったく意味がありません!

札幌の冬は確かに寒く、屋外で120本のスプレー缶を出す作業していたら凍死してしまうので、なるべくまとめずこまめに捨てること、寒くなる前に屋外で作業してしまうことが大事だと思いました。

 

ⅲ)準備する道具について
  • ごみ袋
  • バケツ
  • 新聞紙

新聞紙をごみ袋に入れたものをバケツの中に入れたら完了です。

 

ⅳ)いざ、噴射!!!

スプレーの中身を空中に噴射するのではなく、新聞紙にかけるようにして噴射します。

内容物がまわりに飛ばずにそのまま吸われるのでおすすめです。

空中に噴射すると臭くなるので具合が悪くなる可能性がありますので本当にお気をつけてください。

中身を出し切るまで新品のものだと10分くらいかかるものをありますので根気強くいきましょう…

これでやっと中身を出し切ることができました!

 

②可燃ガスが抜け切れるまで放置

中身を出し切ったらそのまま放置しておきましょう。

すぐに袋を縛ると可燃ガスが抜けておらず危険なためです。

 

③ごみに出す

可燃ガスが抜けきったら袋を縛って、燃えるゴミにポイっとします。

 

 

4、市町村によって捨て方が違う!

今回事故があった札幌市は以下です。

スプレー缶・カセットボンベ/札幌市

こんな動画も!!

www.youtube.com

お住いの場所はどのようなルールなのか確認しましょう!

 

 

5、まとめ 自分もいつ加害者になるかわからない怖さ

きっとアパマンの店長さんもこんなことしたくてやったわけではないと思うんです。

常識がないと言われておりますが(いやまぁそうなんだけど…)私自身も意図せず誰かを傷つけてしまう可能性ってあるなって思いました。

それが自分かもしれないし、家族かもしれないし、自分の大切な人が被害者にも加害者にもなる可能性があると考えただけでとても怖くなりました。

たかがスプレー缶、されどスプレー缶。

なんでも凶器になると思って日常を過ごしていかなければと思いました。